FAQ

モノリスインターンのリアル 時間編

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モノリスインターンのリアル 時間編

「法律事務所ってどんな仕事をしているんだろう…」

学生にとって普段生活していてあまり馴染みのない職種であるがゆえに、「法律事務所で働く」 という具体的なイメージ って湧きにくいですよね。

そこで、モノリス法律事務所でインターンとして勤務する私、橋野華乃子が、モノリスのインターン生のことをさまざまな角度からご紹介し、現場の声をお届けします!

法学部生はもちろん!法律を専門的に学んだことのない人でも活躍できる場がモノリス法律事務所にはあり、その可能性は無限です。この記事を読んで、「法律事務所で働く」 という選択肢があなたの中に 少しでも 生まれたら嬉しいです 。

インターン生の働き方いろいろ

あなたは「インターンシップ」と聞い て、何を想像しますか?

社会人と同じように働くということは…

  • 拘束時間が長そう
  • 出勤日や稼働時間を指定されそう
  • 自由にスケジュールを組めず、掛け持ちのアルバイトとかできなさそう

といった、勤務時間や、プライベートへの影響に対する懸念を抱く人が多いのではないでしょうか。

そんなことはありません!

モノリス法律事務所に所属するインターン生は 、大学での勉強や他のアルバイトなど、それぞれの生活を大切にしながら、自分に合った形を見つけて働いています。

営業時間である10時から19時の間であれば、出勤退勤ともに自由に決めることができますし、週の最低出勤日数などもないので、自分の予定に合わせてかなり柔軟に働くことができる環境です。

第1弾である今回は、インターン生の出勤日数やアルバイトの掛け持ちに焦点を当て ます。

ここでは、4人のインターン生の働き方をご紹介します!

他のアルバイトとの掛け持ちもOK!

伊勢野 リサさんの場合(法学部3年)

▼モノリス法律事務所
 週2日 10:00~19:00

▼アルバイト(飲食店)
 週2日 朝方

伊勢野さんは、通勤時間が約50分と長いため、せっかくなら長時間働きたいと考え、フルタイムでシフトに入ることが多いそうです。大学では、オンデマンド配信等のオンライン授業が大半を占めていることから、平日でも比較的時間の融通をつけやすく、インターンと掛け持ちのアルバイトの両方に自分のペースに合わせて勤務できています。

週に2日フルタイムと勤務時間は多めな伊勢野さんですが、「遊びとは違って自分のためになる仕事をしているという実感が強く、出勤日数や稼働時間が多くなっても負担には感じない。むしろ、楽しんで働くことができている」とのことです。

インターンシップでしか学べないこともあれば、掛け持ちのアルバイト先でしか学べないこともある。どちらも大切にしながら吸収し、糧として成長していくことができる環境を求めたとき、モノリス法律事務所の個々に合わせて自由に時間を決められるスタイルは、伊勢野さんにはとても合っていたようです。

社会人同様に働いて自分のスキルを向上させたいという学生には、フルタイム勤務も可能なモノリス法律事務所はおすすめです。

週4フルタイムで法律事務所の業務を理解したい

Aさんの場合(国際系4年)

▼モノリス法律事務所
 週4~5日 10:00~19:00/10:00~15:00

Aさんは、週に1日だけゼミの授業がある以外は時間割に余裕があることから、掛け持ちのアルバイトはせずに、ほぼ毎日出勤しフルタイムで勤務しています。スタッフとあまり変わらない勤務形態です。

こうした働き方を選んだAさんのモチベーション維持の根本には、自分が携わるタスクの流れを把握し、充分に理解した上で取り組みたいという意欲があります。Aさんは、法律を学ぶ学部に所属していないことから、業務内容をしっかりと分かっていない状態で働いて仕事のスピードに追いつけなくなることを危惧し、ただ目の前にあることだけを考えるのではなく、多角的に学ぶ姿勢を常に崩さないことを大切にしています。

「インターン生の仕事は点になりやすい けど、流れを線として把握して丁寧に仕事することを心がければ、理解も進みモチベーションの向上につながる 」

インターン生は、事務作業の一部分のみを担うことが多く、一日のうちに触れる事案が多岐にわたるため、一つ一つの作業の流れ全体を理解するのは難しいところがあります。Aさんは、こうした「点」のような作業の積み重ねをないがしろにしないためにも、できるだけ毎日出勤するように心がけているそうです。

シフトを自分で決められるから、学業もプライベートも優先できる

Iさんの場合(法学部3年)

▼モノリス法律事務所
 週1~2日 10:00~18:00/13:00~18:00

▼アルバイト(コンビニエンスストア)
 週2~3 早朝

Iさんは、一日の予定をできるだけ詰め、効率よく動くことを軸としてスケジュールを組んでいます。夜遅くに帰宅したくないと考え、出勤日は18時に退勤すると決めています。

また、掛け持ちのアルバイトは早朝シフトに入ることで、日中は大学の授業やインターンに集中できるように、バランスを工夫しています。

モノリス法律事務所のインターンは、よくあるアルバイトのシフトとは違い、休む場合に代わりに出勤してくれる人を見つける必要はありません。これは、出勤してから、その日の作業の指示を受け、それが終わったらまた次の指示を受けるという形で、その日出勤しているインターンに対して臨機応変に作業が割り振られるためです。そのため、自己都合であってもシフト変更の相談をしやすくなっています。

「アルバイトやサークル、学業などで予定が変動しがちな学生でも働きやすい。出勤日を増やすことも減らすこともできるから、自分の都合に合わせて柔軟なスケジュール調整ができる。」

勉強やプライベートとのバランスを考慮して、自分でシフトを決めることのできるモノリス法律事務所の環境は、さまざまなことに取り組んでいて時間を有効活用したいという方にも適しています。

さまざまな業務内容があり、リモートワークも可能

最後に、私自身のモノリス法律事務所での働き方をご紹介します!

私の場合(法学部3年)

▼モノリス法律事務所
 週1~2日 12:00~19:00/12:00~17:00

▼アルバイト(小売業)
 週2~3 夕方から閉店まで

私が掛け持ちしているアルバイトは勤務日数規定が厳しいのですが、一方でモノリス法律事務所は時間や日数の指定がなく柔軟にシフトを入れることができるため、出勤できる日数が限られている私でも働きやすい勤務形態です。

アルバイト先では取り扱っている商品に関する幅広い専門知識を身に着けることができ、モノリス法律事務所では法律事務だけでなく、興味があった広報業務にも携わることができて、両方に手を抜くことなく取り組みたいと考えています 。

そのため、私は、少ない時間を効率的に使うことができるような勤務形態をとっています。

例えば、広報業務として、出勤日にインタビューを実施し、記事の作成はリモートワークで行うというふうに、その人に合わせた働き方を一緒に考えてくれる事務所です。

リモートワークでもできる業務というのは珍しいケースではありますが、出勤日数が少なく短時間の出勤であっても、多くの学びを得ながら働くことができています。平日の日中は学業で忙しい学生にも、とても優しい職場だと思います。

まとめ:インターン生の働き方いろいろ

ここまでモノリス法律事務所の インターン生の働き方について実例を紹介してきましたが、 いかがだったでしょうか。

ここで取り上げた4人の勤務形態がさまざまだったように、モノリス法律事務所では、学生の学業やプライベートにも配慮してくれるあたたかな雰囲気のもと、それぞれが自分に合った勤務日数・時間帯を選択して働くことができています。

これを機に、インターンに対する具体的なイメージや、モノリス法律事務所への興味を持っていただけたら幸いです!

当事務所の求人情報

モノリス法律事務所は、学部生からロースクール生、司法試験受験後の方まで、広くインターンを募集しております。長期インターンシップも可能であり、有給です。

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弁護士 河瀬 季

モノリス法律事務所 代表弁護士。元ITエンジニア。IT企業経営の経験を経て、東証プライム上場企業からシードステージのベンチャーまで、100社以上の顧問弁護士、監査役等を務め、IT・ベンチャー・インターネット・YouTube法務などを中心に手がける。

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