モノリスインターンのリアル 雰囲気編
働く場所の雰囲気やスタッフの関係などは、応募する前に知りたい情報のひとつですよね。
しかも、一般的にその実情や業務内容が知られていない法律事務所でのインターンシップとなると、実際に勤務する人の意見を聞いてから判断したい方が多いのではないでしょうか。
そこで、モノリス法律事務所インターン生の私、橋野華乃子が、モノリスのインターンについてさまざまな角度からご紹介し、現場の声をお届けします!
法学部生はもちろん!法律を専門的に学んだことのない人でも活躍できる場がモノリス法律事務所にはあり、その可能性は無限です。この記事を読んで、「法律事務所で働く」 という選択肢があなたの中に 少しでも 生まれたらうれしいです 。
この記事の目次
モノリス法律事務所の雰囲気と特長
モノリス法律事務所は、法律事務に携わるパラリーガルをはじめ、IT企業に対応する専門コンサルティングや、公式サイトを運用する広報などのさまざまな分野の業務があります。インターン生もそれぞれの希望や特性にあわせてそれらの業務の一端を担っています。もちろん、最初は知識もなくゼロからのスタートなのですが、スムーズに業務ができるようサポートしてもらえる環境が整っています。
さて、第2弾である今回は、モノリスの雰囲気をその特長とともにご紹介します!
ポイント①個人作業が中心でベンチャーのような社風
法律事務所の仕事の特性上、インターン生が触れる仕事の多くは事務作業を中心としたものになります。担当するタスクが決まった後は、ひとり1台使用できる4Kモニターを使用して仕事を進めます。
勤務場所は大部屋ですが、パソコンの画面も比較的大きいサイズですし、広く使用できるスペースが確保された個別のデスクなのでストレスなく集中して作業に取り組むことができます。
また、クライアント宛ての報告書や裁判関連の書類作成などはフォーマットが決まっており、実務に携わる緊張感があります。その一方で、モノリス内で派生した新たな仕事に関しては、効率を重視した提案は柔軟に検討され採用されやすく、ベンチャーのような社風を感じられます。
- 責任ある事務作業にひとりで集中して取り組みたい方
- パソコンスキルを実務によって向上させたい方
- 自分に適した効率的な事務作業の進め方を理解、提案したい方
におすすめです!
ポイント②中規模事務所ならではの風通しの良さとタスクの豊富さ
ひとケタの人数で構成される事務所が多数を占める法律業界において、弁護士21人、インターン生を含むスタッフ85人が所属する中規模事務所だからこそ、モノリス法律事務所が取り扱う業務は多岐に渡ります。そのため、インターン生も幅広い内容の業務に携わることができます。
また、すぐ近くに弁護士やスタッフがいる環境で仕事ができ、なにかあったときに気兼ねなく質問や相談がしやすい環境でもあります。
事務所では、業務に関する話だけでなく、面白かったことやいま食べたいものなどについて話す輪が広がることもよくあり、明るく交流しやすい雰囲気に包まれています。
- さまざまな法律事務に触れたい方
- コミュニケーションを大切にしたい方
- 困ったときにすぐ近くにスタッフがいて頼りやすい環境に魅力を感じる方
におすすめです!
ポイント③ランチや社内イベントによる交流
モノリスが事務所を構える東京駅や大手町駅近辺は、飲食店が豊富です。そのため、休憩時間を合わせてみんなで連れ立って美味しいランチに行き、親睦を深めることがあります。
また、モノリス社内イベントも年に数回開催されるため、趣味の話や就活の相談などのプライベートな話を通して弁護士やスタッフと交流できる機会が豊富です。
もちろんこうした交流は自由参加なのですが、普段話す機会のない人とも関わる良いきっかけになるので、インターン生にとってはさまざまな刺激を受けられる貴重な時間になっています。
- 社内交流を大切にしたい方
- 親睦ランチやイベントに惹かれる方
- 弁護士やスタッフと積極的にコミュニケーションをはかりたい方
におすすめです!
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まとめ:当事務所の雰囲気と特長
さて、ここまで3つの視点からモノリス法律事務所の雰囲気を紹介してきました。いかがだったでしょうか。私は特に、さまざまな人と交流しやすい中規模事務所ならではの環境にとても魅力を感じながら働いています。
これを機に、インターンに対する具体的なイメージや、モノリス法律事務所への興味を持っていただけたら幸いです!
当事務所の求人情報
モノリス法律事務所は、学部生からロースクール生、司法試験受験後の方まで、広くインターンを募集しております。長期インターンシップも可能であり、有給です。