【アンケート】モノリスのインターン生ってどんな人?将来の夢や進路希望を聞いてみた!

モノリス法律事務所には、多種多様な背景を持ったインターン生が在籍しています。今回はそんなインターン生たちの希望進路をアンケート調査してみました。
この記事の目次
モノリスのインターン生の所属
法学部出身のインターン生が過半数を占めますが、中には医学部生や社会学部生など、さまざまな学部等で学ぶ学生がいます。法学部に在籍するインターン生のうち約40%が法科大学院への進学希望でした。
卒業後に希望する進路は?
国内の法科大学院に進学を希望するインターン生の多くは、早稲田大学法科大学院や慶應義塾大学院を目指しており、海外のロースクールを目指す人もいました。
一般企業への就職を予定しているインターン生の希望就職先としては、外資系ITコンサルティング企業や商社、メーカーなどのさまざまな業界が挙げられました。
モノリスのインターン生が描く将来の夢は?
「将来の夢は何ですか?」との問いに対しては以下のような回答がありました:
- 日本・グローバル経済、市場の形成の一翼を担える弁護士になること
- 日本社会に好影響をもたらす裁判官になること
- 犬や猫と暮らし、幸せな日常を生きたい
- 一生懸命努力をし、「経済的自由」と「時間的自由」を確保したい
- 世界中を旅行し、多彩な文化に触れたい
- 弁護士資格を取得し世界を舞台にして活躍したい
- 公務員として活躍し、社会に貢献すること
- 幸せな家庭を築きたい
このようにさまざまな夢を持つインターン生に対して、モノリス法律事務所は彼らの成長と夢の実現を応援します。
モノリスのインターン生が将来住みたいところ
およそ3/4の学生たちが日本で暮らしたいと思っているところ、残りの学生は、主に欧米(特にヨーロッパが人気!)での海外生活を考えています。
インターン生はそれぞれの夢を追いかけ、多角的に「社会人」の定義を各自探っている最中です。モノリス法律事務所では法律関係の業務だけではなく、コンサルティング業務やメディア関係の業務にも幅広く取り組むことができます。
モノリス法律事務所では、さまざまなバックグラウンドを持つインターン生が集い、それぞれの夢に向かって切磋琢磨しています。そんな環境に身を置いて新しいことに挑戦してみたいという方を歓迎します!
進路を決めるときに何を重視する?
続いて、モノリスのインターン生が将来のキャリアを選択する際に、どのような要素を重視しているのかを調査してみました。その結果は、ある意味で「今どきの学生らしい」とも、「本質的な価値観が垣間見える」ともいえるものでした。
進路を選ぶうえで最も優先することとして回答が多かったのは、「キャリア蓄積・成長・育成の機会」でした。次に多かったのは、「職場環境」でした。
最も多くの学生が「最優先」と回答したのは、まさに「自己成長」でした。単に「就職」ではなく、「どんな経験を積んで、自分磨きができるか」に焦点を当てるインターン生のZ世代らしい仕事観がわかります。
モノリス法律事務所では、それぞれの得意分野や関心に基づいて業務を選択できる体制を整えており、それぞれのキャリアパスに適した実務経験を積むことができます。複数の分野にわたり幅広く仕事をするインターン生もいれば、1つの分野の専門性を深めるインターン生もいます。
一方で、進路を選ぶときに優先度が低いとされたのは「福利厚生」や「ワーク・ライフバランス」でした。ここからも、「まずはキャリアの基盤を築きたい」と感じている、モチベーションの高いインターン生の姿勢がみられます。
まとめ:それぞれが思い描く将来像を目指して
今回のアンケート調査からは、モノリスのインターン生はそれぞれの目標に向かって挑戦を求めている熱心な学生たちであることがわかりました。それぞれが思い描く理想の将来像に近づくことができる環境を重視する学生が集まるのが、モノリス法律事務所です。
進路が明確に決まっている方も、まだ迷いがある方も、モノリスでインターン生としてさまざまな経験を積みながら仲間たちと交流・研鑽してみませんか?
当事務所の求人情報
モノリス法律事務所は、学部生からロースクール生、司法試験受験後の方まで、広くインターンを募集しております。長期インターンシップも可能であり、有給です。ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。
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