”自分のため”の早期転職――挑戦の中で見えてきた新たな世界—―

アソシエイト弁護士|中川 歩
一橋大学法学部卒業、早稲田大学法科大学院修了。77期。
企業法務系の法律事務所を経て、2026年1月にモノリスに入所。現在は株式や経営をはじめとする、コーポレート案件を中心に担当。
この記事の目次
3ヶ月で気づいた「理想の弁護士像」への想い
私は修習修了後、別の法律事務所にて弁護士としてのキャリアをスタートさせました。そこでは主に不動産案件の対応を通じて基礎的な実務経験を積むことができましたが、同時に「より幅広い領域に挑戦し、早い段階でジェネラリストとしての対応力を磨きたい」という思いが強くなっていきました。
そこで、入所3ヶ月という早い段階ではありましたが、さらなるスキルアップを目指して転職活動を決意しました。通常とは異なる時期での転職活動であり、日々の弁護士業務と並行して転職活動を行うことは容易ではありませんでしたが、自身のさらなる成長と可能性を諦めたくないという一心で、模索を続けました。
そんな中で出会ったのが、モノリス法律事務所でした。実はロースクール時代、友人がモノリスでインターン生として勤務していた縁もあり、私服で出勤しているのを見ていたことからもともと「自由度が高く、先進的なアプローチをする事務所」という印象を抱いていました。Webサイトや友人からの情報で、インターネット上の権利侵害対応をはじめ、VTuberの風評被害対策など、モノリスならではの領域横断的な案件に携われる環境を知り、ここでなら「弁護士としての確固たる強み」を築き、「裁量を持って仕事ができるのでは」と感じたことが応募のきっかけとなりました。

第2新卒としてリスタート。「IT」と「組織力」に惹かれて
転職活動において最も決め手となったのは、「IT分野への専門性」と「強固な組織力」の2点です。
元々、個人情報保護法に興味があったこともあり、IT法務との親和性の高さを感じていました。また、IT法務に対して「ブルーオーシャン」なイメージを持っていたことも大きいです。IT法務は急速に拡大・変化し続けている分野であり、開拓の余地が多く残されています。だからこそ、最前線で経験を積むことができれば、将来にわたって社会から必要とされ続ける弁護士へ成長できると考えました。そうしたポジティブなチャレンジ精神も、転職という一歩を踏み出したからこそ持てた視点かもしれません。
もうひとつの決め手である「組織力」は、モノリスの選考や交流の中で実感しました。モノリスでは事務局スタッフと弁護士がワンチームとなって案件に向き合っています。単なる業務分担ではなく、全員がチームの一員であることに気づきました。そうした距離の近さと一体感があるからこそ、より信頼関係を築くことができ、未知の分野や難度の高い案件にも果敢に挑戦できる「結束力の強い組織構造」が作られているのだと確信しました。
裁量と責任を糧に、成長速度を追い求める
モノリスに入所してからは、取り扱う業務の幅だけでなく、働き方の柔軟性も大きく変化しました。自分でスケジュールやタスクをコントロールし、メリハリを持って取り組む仕事のスタイルは非常に自分に合っていると感じています。友人にも、以前と顔つきが変わって生き生きとしている、と言われたことがありました。
もちろん、「裁量がある」ということは、それに応じた「責任」も伴います。単に与えられたタスクをこなすのではなく、「自分はどう考えるか」「クライアントにとってベストな解決策は何か」という自主性とポリシーを大切にしながら、仕事に向き合う意識変化がありました。
また、裁量を持たせてくれているということは、事務所からの期待の表れでもあります。その期待に応えたいという気持ちが自然と意欲に繋がり、自分の取り組みがダイレクトに案件を進展させ、クライアントの利益に直結することを日々実感しています。このスピード感と責任感が、弁護士としての地力を最短距離で引き上げてくれているのだと確信しています。

今後のキャリアと、次世代へつなぐ文化
現在は改めて企業法務全般(ジェネラルコーポレート)の面白さを実感しています。法律の世界は奥が深く、特にITや先端領域は日々新たなアップデートがあります。 モノリスには多様な分野との接点があり、日々の業務そのものに新たな発見や学びがあり、それが成長機会にも繋がっています。これはモノリスで弁護士を続けていきたいと感じる大事なモチベーションの一つにもなっています。
今後は会社法を中心としたコーポレート分野の専門性を高め、「この案件は中川先生に依頼したい」と指名していただけるような強みを確立していきたいと考えています。常に探究心を持ち続け、キャリアとともに自分の活躍フィールドを広げていくことが目標です。
知識を素直に吸収し、互いに高め合えるメンバーがいるからこそ、私も入所後スピード感ある成長を実感しています。今後はこの文化を次へ繋いでいきたいと考えています。そのためにも、新しい知識や経験を素直に吸収できる方と一緒に働けたら嬉しいです。 私自身、転職によって環境を大きく変える決断には勇気が必要でしたし、不安を感じるのもごく自然なことです。しかしモノリスには、一人ひとりの挑戦したい気持ちやビジョンに真摯に耳を傾け、しっかりと受け止めてくれる仲間と環境が揃っています。
キャリアにおいて、停滞している時間は非常にもったいないと感じます。進路に悩んでいる法曹志望の学生の皆さんや、さらなる成長の機会を求めている弁護士の皆さんは、ぜひ一歩を踏み出してみてください。
当事務所の求人情報
モノリス法律事務所は、弁護士(新卒・中途)の求人・事務所訪問受付を行っております。募集状況は時期によって異なりますので、募集要項ページを参照いただければ幸いです。
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