インタビュー

75期の新人弁護士4名入所

インタビュー

75期の新人弁護士4名入所

75期の新人弁護士4名が入所しました!これにより、当事務所の弁護士数が合計18名となりました。

法律事務所は、司法修習が終わってからの入所なので、多くが12月もしくは弁護士登録を終えてからの1月に入所します。

全員、当事務所でインターン生として勤務した後、司法試験と司法修習を経て、入所に至りました。弁護士を目指して勉強していた時代から、弁護士資格を獲得して実践の場にでる姿を見ると、感慨深いものがあります。

新人たちの想いや興味分野をご紹介!

代表河瀬と新人(左から:明見、峯田、河瀬、高橋、松永)

新人弁護士4名に、興味分野などについて聞いてみました。こうした分野を彼らが実際に担当するかは、まだ分かりませんが、当事務所は個人の意志を尊重するため、こうした彼らの想いが発展した学びに繋がり、これからの事務所をつくっていくものと思います。

高橋 純恵 弁護士

モノリスでのインターンを通して、知的財産関係やIT法務に興味を持ちました。また、新たなサービス実現に向けて、法律的な立場から携わることが出来る点に面白さを感じ、企業法務一般についてもしっかりと学び自分のものとしていきたいです。
ロースクール時代には労働関係に興味を持ち、労働関係の法律相談や、労働専門部での修習を経験しました。この経験を活かして、人事労務関係も専門的なサポートが出来るよう、日々精進します。

松永 耕輔 弁護士

ロースクール時代から司法修習前までITベンチャー企業でインターンをしていたことがきっかけで、IT法務やベンチャー法務に興味を持ちました。
このこととモノリスでのインターンの経験を通じて、「人や企業が世界をよりよくする新しい商品やサービス」を生み出すことに関わっていきたいと思うようになりました。
なので、私は法的側面から人や企業が新しい物を生み出すサポートをしていきたいです。

峯田 大輔 弁護士

スタートアップや最新技術における新しい分野に携わりたいです。僕自身、地方の出身なので地方のスタートアップを法務面からサポートできたら嬉しいです。また、モノリスではYouTuber・VTuberなどクリエイターに向けた法務を取り扱っており、クリエイターと近い年齢の自分だからこそより理解し寄り添えるような誹謗中傷問題などでクライアントの力になれたらと思います。
ほかにも、仮想通貨やメタバースなど、まだまだルールが整備されていない領域についてもいずれ取り組んでみたいと思っています。

明見 裕美 弁護士

YouTuber・VTuber法務に興味があるので担当できるようにより知識を深めていきたいと思います。ロースクール時代に、著作権法を学んだので実務で活かしたいです。利用規約整備、契約書レビュー、新しい配信先を検討する際の著作権法上における課題整理など、法的な立場でクリエイターをサポートしていきたいです。

切磋琢磨し合う同期たち

OJTや案件を通して成長していく彼らの姿をどうぞお楽しみに。
事務所としては、人員増に伴う物量はもちろんのこと、質や幅も、若手だからこそ広がるものに期待し発展していけたらと思います。

インターン制度と弁護士採用

当事務所は、法学部生やロースクール生、司法試験受験を終えた方などを対象としたインターン制度や、サマークラーク・ウィンタークラーク制度を用意しています。インターンは、数日程度から長期(長い方は数年以上の場合も)まで、柔軟な対応を行っております。司法試験後の事務所訪問で当事務所にお越し頂いた後、短期インターンに参加される方もいらっしゃいます。

当事務所にインターンとして所属して頂いた方が新人弁護士として入所となるケースが、実際問題として少なくはありませんが、特にインターン参加を必須とする趣旨ではありません。

当事務所の求人情報

モノリス法律事務所は、弁護士(新卒・中途)の求人・事務所訪問受付を行っております。募集状況は時期によって異なりますので、募集要項ページを参照頂ければ幸いです。

弁護士 河瀬 季

モノリス法律事務所 代表弁護士。元ITエンジニア。IT企業経営の経験を経て、東証プライム上場企業からシードステージのベンチャーまで、100社以上の顧問弁護士、監査役等を務め、IT・ベンチャー・インターネット・YouTube法務などを中心に手がける。

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