インターン業務を通して法律の知識を深め、法務部への就職を目指す

今回は、アメリカの大学に留学して法律を学んでいるインターンの方にお話を伺いました（2023年6月モノリス入所）。大学の夏休みに帰国されていた期間中、モノリスでインターンとして勤務されていました。現在は、留学先のアメリカで勉学に励みながら、現地の法律事務所でもインターンとして活躍中です。趣味は野球観戦、漫画を読むこと、旅行だそうです。

Q なぜモノリスに応募したのか聞かせてください

アメリカの大学の夏休み中に帰国していたんですが、この機会に何かインターンをしてみようと思い検索したところ、モノリスのインターンに興味を持ったのがきっかけでした。 

Q お仕事の内容について教えてください

基本的に英訳などの語学力を活かした業務が多いです。そのほかにも、弁護士からリーガルリサーチなども頼まれます。いろんなジャンルで仕事することができるので、そこはうれしく思います。

Q 大学では何を勉強されていますか

アメリカの大学では、社会学部法律学科に所属して勉強しています。法律を学んではいますが、まだ専門性はないので、今回モノリスで法律に関する知識を深められたことは本当に良かったと思います。

Q 将来どのようなキャリアを目指されていますか

現在、就職活動をしているのですが、モノリスでインターンとして法律業務に関わったことで、企業の法務部への就職を考えるようになりました。今後は、法務部への就職を目指して就職活動を続けていこうと考えています。

Q 週にどのくらい出勤されていますか

アメリカから一時帰国中で時間があったので、週に３～４日出勤していました。期間中は、ほとんど毎日出勤していたので、短い期間でしたが、弁護士の先生や他のインターン生に顔を覚えていただくことができて、そこはよかったと思います。

Q 国際法務業務で勉強になったことはありますか

日頃から英語を使っているといえども、やはり法律関連の英語というのはあまり学んでいなかったことと、契約書の英文についてもわかっていなかったので、そういった面をインターン業務を通して学ぶことができたのは非常に良かったです。

あとは、大学でもここまで膨大な量の英訳をすることはあまりないのですが、夏休み中でもブランクを作らず、英語に携わり続けることができたのはよかったなと思います。

Q 応募者へのメッセージをお願いします

僕と同じように海外大学出身の方にお伝えしたいのは、夏休みなど帰国した機会にインターンをしようと考える方も多いかと思います。モノリスでは、法律業務のみならず、英語業務にも携われますし、他にも留学生インターンや海外で弁護士資格を持つ方もいらっしゃって、とてもグローバルな職場です。そういった国際的な感覚を磨きたいという方には、ぜひ応募してみてほしいです。

当事務所の求人情報

モノリス法律事務所は、学部生からロースクール生、司法試験受験後の方まで、広くインターンを募集しております。長期インターンシップも可能であり、有給です。ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。