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法律記事MONOLITH LAW MAGAZINE

契約書作成・レビュー等

IT・ベンチャー企業の顧問弁護士として、そして時に事業会社のIT担当弁護士として、
私たちは、ITにまつわる専門性の高い各種契約書の作成やレビューを行ない、
変化の激しいビジネスの場における揺るぎないポジションの確立に努めています。

モノリス法律事務所は、IT・ベンチャー企業の顧問弁護士として、その受託業務に関する業務委託契約や自社プロダクトに関する利用契約・代理店契約、エクイティ関連の契約として投資契約や株主間契約、会社に関わる契約として雇用契約などの各種契約書に関する業務を行っております。
また、事業会社のIT担当弁護士として、IT関連の新規事業に関連する契約、IT企業への外注に関連する契約などについて、契約書作成・レビューやリーガルチェック等の業務を行っております。

featuresモノリス法律事務所の特徴

  1. 1.ベンチャー法務

    ベンチャー法務

    資金調達、事業譲渡、バイアウトなど、事業や資本に関連する法務への豊富な実績を有しております。

  2. 2.IT・知財法務

    IT・知財法務

    元エンジニアの代表弁護士が、時には実際にコードを読むなど、貴社プロダクトを深く理解します。

  3. 3.スピード

    スピード

    およそビジネス、そして貴社にとって、レスポンスの早さが重要であることを理解し、原則1営業日内の返答を行います。

  4. 4.中小企業法務

    中小企業法務

    企業経営経験のある代表弁護士は、経営が必ずしも綺麗事だけではないと、自らの体験として知っています。

当事務所による契約書作成等の
実績(一例)

モノリス法律事務所は、「IT・インターネット・ビジネス」に強みを持つ法律事務所として、下記を含む、IT・ビジネス関連の各種契約書作成・レビューやリーガルチェック等の業務を行っております。

SEO対策業務委託契約書, SNS運用代行業務委託契約書, 合併契約書, 株式譲渡契約書, 株式引受契約書, 共同研究契約書, 共同事業契約書, 業務委託契約書, 業務提携契約書, 金銭消費貸借契約書, 広告掲載業務委託契約書, 広告取引基本契約書, 顧問契約書, 雇用契約書, コンサルティング契約書, 債権譲渡契約書, 債権譲渡担保権設定契約書, 事業譲渡契約書, 商標権譲渡契約書, 人材紹介基本契約書, 資本業務提携契約書, 責任限定契約書, タレント所属契約書, 退職合意書, 代理店契約書, 著作権譲渡契約書, 投資契約書, 売買基本契約書, 販売店契約書, 秘密保持契約書, フランチャイズ契約書, 募集株式の総数引受契約書, マネジメント契約書, MEO対策業務委託契約書, ライセンス契約書, 労働者派遣基本契約書, 和解契約書

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年間3000件以上の契約書に組織として対応

モノリス法律事務所は、元ITエンジニア・企業経営経験者である代表弁護士の下、弁護士21名の所属する組織です。

当事務所は、年間3000件以上の契約書作成・レビュー・リーガルチェック等を行っており、これらに関する実績とノウハウを有しております。

※グラフは推定を伴う数値を元にしており、最大20%程度の誤差があり得ます。

年間3000件以上の契約書に組織として対応

各種企業のIT・知財法務

IT企業の弁護士にとって大切なことは、企業が日々手がけている事業における、ITや知財に関わる技術や業務を理解していることです。

モノリス法律事務所は、システム開発関連、アプリ等の利用規約整備、暗号資産・ブロックチェーン、AI(ChatGPT等)関連、ゲーム関連、知的財産権関連、医事法関連など、IT関連のビジネスのサポート、知的財産関連の法務といった領域に、豊富な経験と実績を有しております。

各種企業のIT・知財法務

YouTuber・VTuber法務

VTuberを運営等する企業、事業会社のYouTubeチャンネルには、より専門的なノウハウと経験を有する顧問弁護士が必要です。

モノリス法律事務所は、私たちは、大手YouTuber事務所や著名な個人YouTuber様、各種VTuber事業運営会社様をクライアントとし、YouTuberやVTuber関連の契約書作成やチェック、動画作成における法律問題などにおいて、専門性の高いサポートを行っています。

YouTuber・VTuber法務

投資契約等にも豊富な実績

第三者割当増資による株式発行について、タームシート作成から投資契約書・株主間契約書の作成までに対応しております。また、優先分配などを定める種類株式の設計、新株予約権の発行、創業者間契約、株式の譲渡など、株式関連の各種戦略策定・契約書等作成などを手がけています。また、これらの業務を前提に、下記のような解説記事の公開も行っております。

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貴社の日常業務に関わる契約書を原則1営業日内にチェック&修正
毎月2時間まで顧問料の範囲内にて対応(※)

※内容により、お時間を頂くケース、顧問料範囲内ではお受けできないケースもあります。

当事務所によるサポート実績の一例

モノリス法律事務所は、IT・ベンチャー企業の顧問弁護士として、その受託業務に関する業務委託契約や自社プロダクトに関する利用契約・代理店契約、エクイティ関連の契約として投資契約や株主間契約、会社に関わる契約として雇用契約などの各種契約書に関する業務を行っております。また、事業会社のIT担当弁護士としても、IT関連の新規事業に関連する契約、IT企業への外注に関連する契約などについて、契約書作成・レビュー等の業務を行っております。

  • 株式会社安藤ハザマ

    株式会社安藤ハザマ

    東証プライム上場企業である、いわゆるゼネコン大手のクライアント様であり、当事務所にてIT関連の契約書を作成致しました。

  • Gftd Japan株式会社

    Gftd Japan株式会社

    ブロックチェーン関連のベンチャー企業であり、当事務所で事業関連から雇用関連まで各種の契約書を作成致しました。

  • 株式会社TOKIUM

    株式会社TOKIUM

    フィンテック関連のベンチャー企業であり、当事務所で資本業務提携契約から事業関連までの契約書を作成致しました。

  • 株式会社MI-6

    株式会社MI-6

    投資契約やJ-KISS型のストックオプション発行、共同研究関連の契約書などを当事務所で作成致しました。

※実際には、その他、多数のクライアント様の案件を担当しております。クライアントであることについて公開の許諾を頂いている会社様(又は役員として登記されている会社様)の一部のみを掲載しております。原則として、「クライアントであること」は守秘義務の下で秘匿致します。

料金体系

  • 顧問契約

    月額5.5万円(税込)※開始時

    日常的な法律相談・契約書作成・修正を2時間まで定額範囲内

    月額費用について業務量を考慮し定期的に見直し

    ※投資関連の業務、裁判等の紛争処理、刑事事件等は定額範囲外

  • タイムチャージ型

    1時間3.85万円(税込)~

    案件処理について、顧問先企業を優先させて頂きます

    ※裁判等の紛争処理はモノリス法律事務所報酬基準((旧)弁護士報酬基準と同様)にてお受けできます。

  • 監査役等

    月額15万円~

    監査役として貴社取締役会の構成員を務めます

    最高法務責任者・執行役員といった形で経営判断に携わることも可能です。

    ※詳細は個別にご相談ください

タイムチャージ型契約について

当事務所は、弁護士の稼働時間を元に弁護士費用を算定する、いわゆるタイムチャージ型契約を基本とさせて頂いております。契約書作成や修正・レビューについて、大まかな稼働時間目安は下記のとおりとなります。

契約書作成

類型小型平均大型
業務委託契約書等一般的な契約書45分1時間30分5時間
NDA等類型的な契約書15分30分1時間
M&A・投資関連6時間12時間30時間
利用規約2時間4時間6時間

契約書レビュー・修正

類型小型平均大型
業務委託契約書等一般的な契約書20分40分2時間
NDA等類型的な契約書12分20分40分
M&A・投資関連2時間4時間10時間
利用規約1時間2時間3時間

なお、特に新規クライアント様との関係では、ヒアリング・納品物に関するご質問への回答等で上記以上の時間を要するケースもあります。逆に言えば、契約書作成等のためには、どうしてもクライアント企業の基本的なビジネスモデル等に関する理解が必要であり、顧問契約とは、「顧問先企業のビジネスモデル等は常に把握しているため、ヒアリング等にあまり時間が必要でなくなる」という関係性を構築するためのものです。

稼働時間の共有方法

タイムチャージ型契約というのは、「弁護士が稼働した時間」によるものとして、ある意味分かりやすいものではありますが、しかし一方で、ある業務を行うために弁護士にどの程度の稼働時間が発生するのか、事前に分かりづらく、したがって依頼前の段階で弁護士費用の総額が見えづらいという欠点があります。

当事務所は、本ページ記載の通り、各契約書の作成等に関する稼働時間目安を事前に明示することを務めております。また、当事務所はクライアント企業様との連絡手段として、ChatWork・Slack・Teams・Facebookメッセンジャー・LINE・電子メール等、様々なサービスを利用しておりますが、こうした連絡手段内にて、Googleスプレッドシートでのタイムチャージ管理表によって、実際の稼働時間を随時共有しております。

稼働時間の共有方法
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